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シンポジウムreport

かがわ健康関連製品開発フォーラム活動内容

2012年7月26日 かがわ健康関連製品開発フォーラム設立記念シンポジウム

2012年7月26日、かがわ健康関連製品開発フォーラム設立記念シンポジウムをアルファあなぶきホールにて開催しました。100名近くの方に参加いただき、開会挨拶(かがわ産業支援財団理事長 中山 貢 氏)、来賓挨拶(香川県商工労働部長 大津 佳裕 氏)の後に講演・パネルディスカッション(詳細下記)を行いました。

(1)【医療の部】「医療機器産業への参入−神戸の中小企業の取組み」
神戸バイオメディクス株式会社代表取締役社長 鶴井 孝文 氏
医療機器産業の概要、神戸市の医療用機器開発に向けた体制を説明した後、 研究開発された医療・福祉用具の成功事例(KBMガットクランバーなど)と 失敗事例を紹介。
医療産業への参入障壁として薬事法、保険行政、PL法、ニーズの把握の困難性などがある。
会長が勝手に選ぶkey-words:
・製品を開発しても外部環境(術式など)が変化すると売れない。
・売れるニーズを集めることが課題

(2)【福祉の部】「これからの福祉機器開発の方向性−高齢・福祉社会の光と影−」
東京大学先端科学技術研究センター教授 中邑 賢龍 氏

“これからの福祉の考え方”をテーマに講演。福祉産業ではプロモーション活動により社会の流れを作ることが重要である。また福祉機器(車椅子など)を従来とは異なる視点で説明:車椅子は健常者にも便利であること等。
会長が勝手に選ぶkey-words:
・技術で人の機能を補うことに対して人の意識の壁がある。
・バリアフリー・コンフリクト:例えば障害者のための点字ブロックで高齢者が転倒する等。

(3)パネルディスカッション「県内における健康関連製品産業の創出に向けて」
パネリスト:
株式会社スワニー代表取締役会長 三好 鋭郎 氏
徳武産業株式会社代表取締役社長 十河 孝男 氏
社会福祉法人香川ボランティア協会 三野 晃一 氏
東京大学先端科学技術研究センター教授 中邑 賢龍 氏
神戸バイオメディクス株式会社代表取締役会長 鶴井 孝文 氏
座長:
かがわ健康関連製品開発フォーラム会長 山本 知生

三好様、十河様、三野様の自己紹介、会社紹介に続き「ものを売る」ことについて自社製品の経験談(製品が売れ始めた契機など)を基に議論。また、スワニーと徳武産業との共通点であるアンケート回収率の高さと、アンケート内容からニーズを把握して製品を開発した事例を紹介。さらに「ニーズを把握する」ことについて議論。

レポート(フォーラムNEWS)のダウンロードはこちら


 神戸バイオメディクス株式会社代表取締役会長 鶴井 孝文  東京大学先端科学技術研究センター教授 中邑 賢龍  株式会社スワニー代表取締役会長 三好 鋭郎
 鶴井 氏 中邑 氏  三好 氏 
 徳武産業株式会社代表取締役社長 十河 孝男  社会福祉法人香川ボランティア協会 三野 晃一  パネルディスカッション「県内における健康関連製品産業の創出に向けて」
 十河 氏  三野 氏(写真中央)  パネルディスカッション




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