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- 自社の技術で地域に明るい光を省エネで高照度の照明反射板の開発に成功(株式会社広立)
- 新事業のきっかけは社員のアイデアから 平成元年、土木建設業として創業した(株)広立。平成18年に看板部門を設立し、基礎工事からデザイン、設計、製作、施工までをワンストップで行っている。看板製作において …
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- 黄金に輝くはだか麦「イチバンボシ」は、香川県の希望の星(株式会社高畑精麦、香川県農業協同組合)
- 黄金色の麦畑を次世代に残したい! 明治時代より善通寺市で大麦などの精麦業を営む(株)高畑精麦は、平成26年、はだか麦を主役に据えたブランド「讃岐はだか麦本舗」を立ち上げた。「讃岐はだか麦本舗」店主の高 …
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- 里山の鳥獣対策と老舗茶舗の情熱が日本茶の世界に風穴を開ける「マルベリーティー」に!(有限会社西森園、JA香川県 四国大川女性部桑加工研究グループ)
- 桑加工の現場と茶商が手を結び、連携事業ならではのこだわりの商品が生まれた さわやかな緑色が美しく、甘みととろみがある「さぬきマルベリーティー」が、平成28年度かがわ県産品コンクールで優秀賞を受賞した。 …
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- 糖質とカロリーを抑えた次世代スイーツの誕生(株式会社ルーヴ)
- 糖質とカロリーが限りなくゼロに近い次世代スイーツへの挑戦 (株)ルーヴは、昭和53年の創業以後、地元の方々に愛され続ける菓子工房として、新鮮で安心な地元の食材をふんだんに使用したケーキやお菓子を提供し …
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- 重量わずか6kgながら強度は鉄の10倍CFRP製のロードバイクが誕生(有限会社アイヴエモーション)
- ミニベロの次は、ロードバイク市場に参入 (有)アイヴエモーションは、「Tyrell(タイレル)」のブランド名で小回りが利く小型のタイヤを使用したミニベロ(小径自転車)を製造・販売している。同社は、平成 …
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- 体に優しい「発芽玄米」を使った「ベジ玄米餅」と「玄米おはぎ」が誕生(株式会社デュエット)
- 玄米を忙しい現代人にも!新・玄米の開発に挑戦 高松市内でブティックを営んでいた(株)デュエット2代目の代表者の山川氏は、創業者の母親から経営を引き継いだ。それまで山川氏は、高校卒業後、進学・就職で10 …
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- ハイエンドなニット商品で世界に勝負をかける!(株式会社フクシン)
- 「モノ」から「コト」へ、変化する流通業界 香川県東かがわ市は約130年の歴史を持つ日本の手袋産業発祥の地。今も高い生産技術が受け継がれ、国内生産の約9割を担う一大産地だ。昭和52年に創業した株式会社フ …
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- フレッシュな果実味が冴える新手法を確立(西野金陵株式会社)
- 日本酒離れにストップをかける期待のニューフェイスが誕生!! 阿波の藍商人をルーツに、多角化を図りながら350年以上の歴史を誇る西野金陵株式会社。酒造業は江戸時代に金刀比羅宮のお膝元でスタートし、現在で …
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- 柿茶®をふんだんに使ったスイーツ 障がい者雇用ができる製造工程も考案(有限会社西内花月堂、柿茶本舗有限会社)
- 柿茶は今までになかったスイーツ商材 「柿茶って名前も素材としてもインパクトがありますよね。とても興味深い素材だと思いました」。そう語るのは、まんのう町の洋菓子店「西内花月堂」の西内聖一社長。柿茶はビタ …
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- 機能性を追求したワーキンググローブをブランド化(株式会社ダイコープロダクト)
- 自社の強みを発信し市場拡大へ 株式会社ダイコープロダクトは、手袋・バッグ・小物雑貨のメーカーとして、1963年の創業以来培ってきた裁断・縫製の技術を生かしたものづくりを行っている。ファッションやスポー …
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- 冷凍加工技術で規格外食材の有効利用へ(共栄冷凍水産株式会社)
- 商品にならない地元の魚や野菜に着目 1954年にイリコ加工業として創業し、1972年の冷凍加工保管業のスタートを機に会社を設立。現在は、冷凍倉庫業を中心に地元企業の物流センターとしての役割を担うととも …
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- コンニャクの機能性を追求し世界に挑む付加価値を創造(ハイスキー食品工業株式会社)
- ヘルシー志向のトレンドに合致 大正末期に創業。大衆向け飲料の製造販売を主軸としてきたが、1970年代に入ってからは、冬の閑散期に手掛けていたコンニャク製造販売が次第に存在感を増し、80年代にはスーパー …