事業の目的
国内見本市・WEB見本市(国内・海外)等への出展、ECサイトやオンライン商談システム等の構築等に要する経費の一部を助成することにより、地域経済の活性化に資することを目的とします。
※現在、募集しておりません。
募集期間
令和5年12月8日(金曜日)から令和6年2月15日(木曜日)17時必着
申請方法
- 申請される場合は、次の専用ページから申請登録を行ってください。
クリックすると別ウインドウで開きます。
インターネット環境が整わない等で申請登録できない場合は、下記「お問い合わせ先」までご連絡ください。
- 申請に当たっては、所定の申請書と添付書類をPDF形式の電子データに変換し、財団が個別にお知らせするURLから受付期間内に提出してください。PDF形式への変換方法は、下記からダウンロードできる「電子申請マニュアル」に記載しています。PDF形式の電子データの提出ができない場合は、上記の支援メニューごとのページに記載している申込先への郵送又は持参でも受け付けます。FAXや電子メールによる提出はできません。
- 郵送の場合の書類到着確認等の問合せには応じられませんので、簡易書留など、御自身で送達状況の追跡ができる方法により郵送してください。なお、送料は申請者側でご負担ください。
- 申請書類の様式は、下記「申請書類」からダウンロードできます。
- 電子申請に当たっては、電子申請マニュアル(下記からダウンロードできます。)を確認のうえ、申請登録を行ってください。
- 提出された申請書等は返却できませんので、あらかじめご了承ください。
- 申請書類は、記載漏れや添付書類の不備がないよう、事前によくご確認ください。
- 書類の不備又は補正すべき内容があった場合、財団理事長が期日を定めて、追加提出や補正を求める場合があります。 この求めに応じていただけない場合は審査対象となりませんのでご注意ください。
助成対象者
県内に主たる事務所・事業所を有する中小企業者※ ※詳細は公募要領を参照
助成対象事業
国内見本市・WEB見本市等への出展、ECサイト等の構築等に該当する事業
助成対象経費
販路開拓費
- 広告宣伝費(ホームページ制作・改良費、動画制作費、ポスター・パンフレット等製作費、翻訳料等)
- システム等構築費(ソフトウェア・システム等の購入、構築又は借用に要する経費)
- 市場調査費(本事業の実施に必要な競合技術等の動向及びユーザーニーズの調査等に要する経費)
- WEB見本市等出展費(オンライン登録料、商談料、製品・パンフレット等輸送費、翻訳料、PC等レンタル料※1)
- 国内見本市等出展費(会場借料、会場設営費、製品・パンフレット等輸送費、臨時の説明・宣伝員費※2)
- 委託費(本事業の実施に必要な業務の一部(自ら実行することが困難なものに限る。)を第三者に委託(委任)するために支払われる経費)
- 専門家謝金(本事業の実施のために依頼した専門家に支払われる謝金)
※1:WEB見本市等出展費(PC等レンタル料)は、見本市等出展期間中のみを助成対象とします。
※2:国内見本市等出展費(臨時の説明・宣伝員費等)は、国内見本市等出展期間中のみを助成対象とします。
助成上限額
助成率:10/10以内
助成上限額:30万円
助成の対象となる事業の期間
交付決定日から1年以内(令和7年3月31日まで)となります。
助成の対象となる事業の決定
助成の対象となる事業(以下「助成事業」という。)は、書類審査及び現地調査(申請者からのヒアリング等)を行ったうえで、専門家等で構成する審査委員会の審査を経て、予算の範囲内で決定します。 なお、助成対象者は次の要件を満たすことを条件とします。
- 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団、同条第6号に規定する暴力団員又は暴力団若しくは暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められる者ではないこと。
- 香川県税、消費税及び地方消費税に未納がないこと。
審査委員会(書類審査)
- 審査委員会では、各支援メニュー記載の「採択の基準」に従って、審査を行います。
- 審査結果については、文書にて通知します。
他の公的団体から助成等を受ける場合
国、県、外郭団体等の公的団体から助成等を受けて行う同一内容の事業は、助成事業の対象外とします。
採択の基準
次の各項目について審査を行い、採択を決定します。
審査基準 | 内 容 |
---|---|
事業の目的 | ・当該事業の目的は持続可能な販路開拓が期待できるものであるか。 |
新規性・革新性 | ・販路開拓したい商品・サービスに新規性はあるか。 ・既存の販路開拓方法と比較して、革新性があり、工夫した点が明確であるか。 |
市場性・成長性 | ・販路開拓したい商品・サービスに市場性があり、今回のオンライン等での販路開拓はその市場へのアプローチ方法として効果的か。 ・消費者及び社会のニーズ等から、今回の販路開拓事業が、必要と認められ、成長につながるか。 |
実現可能性 | ・事業が試用に終わるものではなく、具体的に計画され、実用化に結びつくものか。また、売上見込みが適切であるか。 ・事業を円滑に運営できる体制、組織になっているか。 ・財務状況の評価により、経営基盤が確立しているか。 |
地域活性化への波及効果 | ・他事業者との連携拡大、地域のイメージ向上、雇用拡大などにつながるか。 ・当該補助事業の成果が県内産業の振興につながるものであるか。 |
採択予定件数
20件程度
助成金の支払
原則として、事業完了後に精算払でお支払いします。
交付要領、助成金交付細則
申請書類
添付書類
法人の場合
- 法人登記の現在事項証明書又は履歴事項全部証明書(申請日から3か月以内に発行されたもの)
- 直近の納税証明書
香川県税:「香川県の行う入札参加資格審査等申請用」の納税証明書(香川県県税事務所発行)
消費税及び地方消費税:「その3 未納税額のない証明用」の納税証明書(管轄の税務署発行) - 直近3か年の財務諸表(賃借対照表、損益計算書、製造原価報告書、販売費及び一般管理費の明細)
- 助成対象経費の積算の根拠となる見積書等の写し
個人事業主の場合
- 住民票の写し又は住民票記載事項証明書(申請日から3か月以内に発行されたもの。世帯主の氏名、世帯主との続柄、本籍地、筆頭者、住民票コード及びマイナンバーの記載が無いものに限る。)
- 個人事業の開業届出書の控えの写し
- 直近の納税証明書
香川県税:「香川県の行う入札参加資格審査等申請用」の納税証明書(香川県県税事務所発行)
消費税及び地方消費税:「その3 未納税額のない証明用」の納税証明書(管轄の税務署発行) - 直近3か年の確定申告書(第一表、第二表、白色申告の場合は収支内訳書(1、2面)、青色申告の場合は所得税青色申告決算書(1~4面))の写し
- 助成対象経費の積算の根拠となる見積書等の写し
- お問い合わせ先
- 企業振興部 取引支援課
- TEL:087-868-9904
FAX:087-869-3710 - お問い合わせフォーム